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| 私の「佐賀のがばいじいちゃん」の話です。 おじいちゃんは、いつもやさしく、温かく、私は大好きでした。 そんなおじいちゃんがある日私に、「最近、耳が急に聴こえんごとなった(聴こえなくなった)」と打ち明けてきました。もともと補聴器を使ってたので、補聴器の故障かなと思い、電池を換えたり、新調したりといろいろやってはみましたが、結果は思わしくありません。 私はとても心配だったので、おじいちゃんは病院嫌いだったけど、随分説得して、一緒に耳鼻科に行く事にしました。 ところが、診察を受けて即刻、これは手術だという事になり、そのまま手術する事になりました。 そして、比較的短い時間で緊急手術が終わり、先生の元に呼ばれました。 それは、長さ3cmくらいの細長い、化石のような、黄色い塊でした。 私もこぎゃんかとは(こんなのは)初めてみた~」と笑いをこらえながら言われました。 私も、隣で「痛かった…死ぬかと思うたばい」と涙目になっているじいちゃんを見て、可愛そうでもあり、おかしくもあり、どういうリアクションしていいのか、本当に困りました。 |
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